平壌空港でイラン戦審判らが金奪われた

先月30日、平壌(ピョンヤン)で開かれたサッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組、北朝鮮−イラン戦の審判を務めたスリランカ出身のスニール・セナウィラ氏は3日、ブルームバーグ通信とのインタビューで、「平壌空港を出る時、税関員らが審判たちの金を奪い、荷物を過度に捜索した」と明らかにした。

試合の外でも試合の後でも全力を尽くす、その姿勢に感服であります。