【自動車】富士重工業はどこへ行く 〜日経 [11/7]
121 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2005/11/08(火) 17:21:14 ID:1sC26qnL
幻の富士財閥【富士電機】
かつては財閥の中核だったが、グループ他社の台頭により存在感は薄くなる。
【富士重工業】
ＧＨＱに解体された旧名門企業・中島飛行機の有志が飛行機産業再生のために立ち上げた組織。設立には富士電機が密かに助力したことがきっかけで、富士財閥に。
【富士通】
富士電機の元通信部門。大企業化した現在は独自に富士通グループを形成し、富士財閥から離脱している。
【フジテレビ】
富士重工広報部社内報制作担当が、記者修行のために派遣されたニッポン放送にそのままいついてしまいテレビ事業立ち上げの中心となる。
【富士薬品】
自動車新素材開発中に偶然生成された化学物質がある疾病の特効薬であることがわかり、事業化されたのが始まり。
【富士フィルム】
肩叩きされていた窓際社員が、転職用履歴書の写真を少しでも美しく撮るために研究していたフィルム技術が事業化される。その窓際社員はエリートコースへ奇跡のカムバック。米ゼロックスとの合弁企業富士ゼロックスも財閥内の有力企業に成長。
【富士急行】
元々は富士重工製鉄道車両の試験・試運転路線として開設
【藤子不二雄】
富士重工が大阪万博に出品する予定だった幻のロボットのデザインを担当。練馬区出身・アメリカ帰りの天才新任研究員がいきなり開発したそのロボットは、秘密裏に商品化が進められていた。しかしあまりにもの高性能のためにまたもやアメリカに目をつけられ、事業を潰される。ドラえもんは、このお蔵入りしたロボットデザインを復活させたもの。実は富士重工との契約時に即席で考えた「富士工富士雄」というペンネームが、現ペンネームの由来である。続く
122 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2005/11/08(火) 17:21:51 ID:1sC26qnL
続き・幻の富士財閥【フジッコ】
切迫する戦況の中で旧中島飛行機は代用大豆燃料の研究を進めていたが、敗戦で中島飛行機が解体された後は使い道の無い大豆の山だけが残った。富士重工立ち上げの資金調達のため、その大豆をそこいらに生えてる野生の昆布と一緒に煮て闇市で捌いたところ、戦後の食糧難・栄養不足も幸いして爆発的な大ヒットに。それが「フジッコのお豆さん」の始まり。
【不二家】
富士重工地方工場で人気者の性格の良い女子工員さんがいた。高度成長下で馬車馬のような労働に臨む男子工員を気遣い、彼女は酪農を営む実家直送の牛乳を使っておやつを作り彼らに振舞ったところ、前年比３０％増という驚異の生産率を達成。それに着目した財閥上層部が社販のお菓子として採用したところ、全グループ内で話題騒然、事業化するに至る。彼女は莫大な発明報酬を要求することも無く、性格のよい素朴な女子工員さんでありつづけたが、若くして白血病で急逝。全社員が嘆き悲しむと共にその功績に敬意を表し、彼女の愛称「ペコちゃん」で不二家のマスコットキャラクターが作られた。【武富士】
富士財閥の自力資金調達のために設立される予定だったが、会社の経費でキムチを輸入するという反日的行動により、正式開業を前に財閥から勘当される。
IT業界悪の花「○○ソフトアベシ」が抜けてます。実被害にあったことは無いけど。周りの人からはロクでもない話しか聞かされないからなｗｗｗ
