おまいもか!

米IBMは7日、同社のパソコン事業を中国のパソコン最大手、聯想レノボ)グループに売却すると発表した。売却金額は12億5000万ドル(約1287億円)。IBMはパソコン事業から撤退し、企業向けのIT(情報技術)サービスなどに特化する。聯想グループは、パソコン販売で世界3位のシェアに浮上する。これにより、世界的な業界再編につながる可能性もある。

とりあえずHALの話題。ま、この辺はフトゥーのニュース。で。

アルファロメオ、中国で生産の可能性…おまえもか!」
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日本に関していえば、過去にメキシコ製ビートルや南ア製BMW『3シリーズ』が並行輸入されてもパッとしなかった「オリジナル国主義」の国である。
したがって、たとえ将来中国製のアルファが日本上陸しても、大きな成功は難しいだろう。
しかし他の国々では、ブランド発祥国とは違う国で生産されたクルマに対する抵抗が着々と薄れつつある。「アルファ・メイド・イン・チャイナ」も、それなりのヒットを呼ぶに違いない。

ThinkPadは基本的に美国IBMじゃなく日本IBMだからなぁ。とは言え結構前からPCなんてアッセンブルだけやってるようなもんだしなー。せめて台湾くらいにならなかったものか・・・。