『死者の人権』

普段TVとか見ないんですが、さっき偶々見てたら丁度謎解きの場面からで(なので内容知りません)。「死者にも人権はある!」と小林桂樹が叫んでおりました。んー人権あるんだ?と思ってちょっと調べてみる。
で、「人権 死者」でググってみるといきなり火サスが上位に出てくる(上記URI)・・・。ううむ。で、それっぽいのが以下。

・・・別に「権利」とかに拘らなくて良いと思うんですがどうなんでしょうか。つか死体が主体になった場合(ならないまま権利は保持するのかな)、例えばその権利を侵した場合誰が訴える事になるんだろう。原告は誰でも良いのか??誰かが委任を受けていたとして委任者が死んでて良いのだろうか。あと費用どうすんだ??死んじゃってるから未来永劫権利侵害が発生する度訴える事になるんじゃなかろうか。・・・とか考えてたら、何か葬式のことばっかりみたいですね。はぁそうですか。

東京法務局のお出ましというのは、役所による一種の恫喝であろう。
役所としての体裁があるから「人権擁護部」がしゃしゃり出て、
「人権上看過できない行為ですので」などと言いがかりをつけた。
つまり“餅は餅屋で”っていうプロフェッショナリズムを前面に出した
恫喝である。 具体的な言い分を再録すると、つぎのとおり……

心情的にはやっぱ死んだ後晒されるのもなぁと思いますが、役所のぐだぐだな対応もどうかと。余計な事言わないで「不適切な写真掲載の削除を依頼します」くらいに言っておけば良かった物を。役所こういうの得意じゃん。