ホンダ、時速3キロで走る「ASIMO」を発表(2004年12月15日)

「走る」時にすばやく足を動かすことで発生する力を吸収するため、腕の振りに加えて腰を回転させるなどして安定した姿勢制御が可能になった。走行で問題になる対地衝撃も、脚部センサーからのデータを計算する速度を速めることで対応している。

「も、漏れる〜」って感じの走り方ですな。人が最も慎重にかつ最大速度で移動しようとしている時の走りだ。