エフェクターが公募割れ初値、IPOバリュー評価に厳しい目

公募・売出が合計で1万9500株と比較的大きかったのにもかかわらず、個人投資家を中心に応募が多く、公募価格は38万円で決まった経緯がある

思い切ってブックビルディングに参加したエフェクター細胞研究所でしたが、
残念ながら落選しました。
どうも日経ニュービジネス大賞を取ったらしいですね。
残念だけどまた今度。
ここでも風を巻き起こしているLivedoor。たいしたものだ。
(略)
日本の大学発ベンチャーがうまくいかないのは何故?
それは「日本が資本主義国である」ということに対する認識が甘いからです。
公務員系の人がやっても、特に理工系の研究畑出身の人がやってもうまくいかないと思う。
商売をやっている家の出身であれば子供の頃から身についたお金の
回り方に対する感覚があって成功するかも知れませんけどね。
やるなら社長を経営学の教授にし、営業部長を商学部の教授にして一度やってみて欲しいものだ。
(略)
大学ベンチャーが悪いのではなく、この会社がお粗末ということでしょう。
ヤフーの掲示板で、はじめから、この会社はダメ、IPOに参加するのは
自殺行為だとありましたし、そもそも、なんで名古屋の証券市場なのか

…なんとなーく、ライブドア支持者(この人が、とは言わない)の一面を見た感じ。ピュアで自己完結しちゃう人なんだろうなぁ…。なんつーか駄目男好き・駄目男を弁護しちゃう女子みたいな心境すか。そして悪いのは世間様って事で自分を納得させちゃう。かわいそうや。