都バスの停留所で携帯電話バス情報サービス、実証実験を開始

コードコムの開発した「CCコード」の利便性と需要を検証するという。CCコードは、2次元バーコードであるQRコードの下に、数字番号を付記したもの。
実験では、このCCコードを印刷したシールを、停留所のバス標柱に貼り付ける。バスの利用者が携帯電話を使ってコードを読み込むと、停留所ごとの専用Webページにアクセスできる。

うむ。枯れた技術を運用で活用、みたいな。実験の系統が2本しか無いのが「ほんとに実験」て雰囲気が出てるし、なんか全体的に手作り感があってよろしい。