2005年2月23日座談会

 はっきりと進歩的な人をターゲットにしているのは、岩波書店の『世界』、株式会社金曜日の『週刊金曜日』、日本共産党の『赤旗』、この3つしかないのです。しかし、どんどん部数が減っていて、『世界』は1万部も出ていなくて潰れる寸前。『週刊金曜日』も2万部。ちっとも伸びないのです。世の中が悪くなっていると思うのに、伸びないという傾向がある。そういうのを見ると、ますます進歩的なメディアはマーケットとして弱くなる。

元々ひろゆきが抗議文送ったスレからのネタなんですが。素晴らしい思想ですね。
で、ルサンチマンとか単語連想したんですが、これタイトルにした漫画あるのね。よく見たらどうやら「ネトゲーで仮想と現実の・・・」みたいな話らしい。で、「ナツノクモ」は読んだことあって(一言レベルのプロットでは同じもんと解釈)、それが結構辛かったんですわ。途中から読んでないけど。それでネトゲーネタはどうかなぁ・・・と思ったんだけど前出のほうはamazon評価分かれてる(5点もある)ので立読みフルオープンな近所の古本屋で立読みでもしてみようかなと。古本、ほぼ日の「がんばれ自炊くん!」を古本で買ってですね、自炊してみようと思いつつぜんっぜん開いてない。あ。で『フライパンひとつで何を作る?』てのとか良さそう。自炊で何が嫌かって洗物ですよ洗物。洗うもの一個なら(直接フライパンから食べればそれこそ)すっげ楽ですわ。んで「ヒルズに恋して(全然違うタイトルになってるけど?)」とか見ながらって見たこと無いけど設定が諸々無茶らしい、イケイケなITベンチャーで働きたいなーとか思うわけ。思わねぇよ。で、進歩的なメディアがどうしたって?