茶器爆発
- 作者: 山田芳裕
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: コミック
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で、松永さんが平蜘蛛抱えてるじゃないですか。「あ。爆発しそうだな」と思ったら天守ごと派手にぶっ飛びました。火薬庫だったのか？平蜘蛛の形だと爆圧も逃げ逃げだと思うのれすが。つかやっぱ爆発しすぎでつよ。だって黒色火薬でしょ。
本件爆発物は，約２キログラムの黒色火薬が充填された消火器爆弾であり，爆発の結果，爆発物の破片が，爆発地点から約１２．７メートル離れた隣家の２階寝室の土壁を貫通するなど広範囲に飛散し，また，被告人自身，爆発により下半身を主として顔面，左上胸部，左上腕，両手，背部及び両下肢部分に約４６パーセントの熱傷（第２度熱傷約２９パーセント，第３度熱傷約１７パーセント）を負っていることなどからすると，当該爆発物は相当強力な破壊力及び殺傷力を有していたと認められ，また，確実に爆発を起こすために当該爆発物は３個の回路が存在する起爆装置を有していたもので，強い犯行意思が認められ，その犯行態様は極めて危険かつ悪質である。
茶器に詰め込んだとして。だいたいこんくらいがいーとこじゃまいか。
爆発は、何かうっかりさんで本人設置設定と同時に爆発しちゃったらしいが。
つまり、茶器に火薬突っ込んで爆発させても破片がぶっ飛んで大火傷程度ですよ。全くNHKはウソばっかだ。その点へうげものは大変面白いです。NHK見るより漫画読んだほうが良いぞ。
