何にでも使いまわせるプロット。

例のアレはコレやろうとして失敗した。でFA?
で、同じくパロに原子炉もの*1もあったんだけど、確か作者が関係者だったとかで追い込まれた記憶が(不謹慎だとかで)。本サイトはとっくに潰れてるんだけど、何か(別人の保管?)一部残ってた。元サイトは社会派っぽく結構まじめに作ってた部分もあった気が。

タクミ「今日も一日何のトラブルも無く終わってくれるといいなぁ。」
 イツキ「まったくだなぁ。」
  ポォーーーーーーーッ(注:保安電話呼出音)
  ガチャッ
タクミ「はい、福島第一2号中央操作室です。」
啓介 「・・・・ふふふ、おまえが福島第一最速の藤原拓海か。」
タクミ「誰だ!」
啓介 「俺は新潟、柏崎刈羽原発の最速、高橋啓介だ。なーに、たまたま勤務直が
    同じだったんで挨拶でもと思ってな。」
タクミ「・・・KK(注2)最速?」
啓介 「ふふふ、まぁ、旧式のプラントしか知らん貴様にはわかるまいが、俺が運転する
    KK7号機はな、デカいぜ! パワーも貴様のプラントの約2倍。
    ま、同じ最速でも勝負にはならんだろうが。」
タクミ「KK7・・・ABWR(注3)のオペレーターか!」

最近は原作もぜんっぜん話進まないし同じ小話の繰り返しだけどね。結局最初の数巻でやってた話を延々続けてるだけだもんなぁ。バリ伝みたいに、そろそろ誰か死んだり事故ったりしてモータースポーツに行くんかな。