鶏肉のビール煮

と言う事でフライパン一個で作れる料理を作って、ヒルズに恋しての3話(録画)を見る。まず最初に、もぉ凄くトマト入れすぎなのね。
や、入れすぎかなぁとは思ってたんだけどサランラップ(TM)が無くて中途半端に出来なかったので全部突っ込んだ。もはやビールとか関係無いし、調味料で誤魔化す事も不可能な量。あと、全体的に量が多すぎで後半食いきれん。だけど、まぁ結構美味かったかな。トマト減らせば味もバランス取れるし煮込み時間増やせばも少し味も染み込むか。で、「拘りの和菓子屋が主人公の熱意に押されて契約」ってのが筋なのだが結局和菓子屋の拘りの障害になっている部分「大量には作れないからネット販売はしない」が解決されないままほっておかれてるのが謎。ITを駆使して手作りの部分(に拘わる雑多な作業とか)を効率化して一日あたりの量を増やし、増えた分をネットショップに回してもらうとかにはならんらしい。そして裏で買収工作で老舗ホテルを手に入れる社長は明らかに某騒動を暗喩しているはずだが、おひょい氏の扱いがテキトーすぎで、ホテルの拘りもべしゃりで終わらせてるし、乗っ取られた後の掛け合いも取って付けた様な言葉で、単なる捨て台詞にしか聞こえん。もはや何がなにやら。
と言う事でトマトの使いすぎには気をつけるこった。次回、リターン・オブ・ザ・キラートマト?