【SONY】CONNECT Player 作ったやつ挙手

1 :仕様書無しさん :2005/11/22(火) 16:02:59
VC++入れてる環境にインストールしたら、
起動するたびに「デバッグしますか」とか聞かれるんだが?
俺がデバッグするの?

爆笑。残念ながらVS6はあるけどConnectPlayerは無い(入れる気も無い)ので現象確認でけんが。

7 :仕様書無しさん :2005/11/22(火) 19:28:08
ソニー板から
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sony/1104231834/

777 :It's@名無しさん :sage :2005/11/22(火) 02:36:38
どどどっとまとめるこんなとこかな。間違っていたら指摘世炉とかここの人には
あんまり言えないけどw。

CONNECT Playerの本体はtinyhttp.exe、CONNECT Playerは事実上、そのフロントエンド。
・ tinyhttp.exeの正体はFSKと呼ばれるSONY独自技術。
・ FSKとはある種の開発+実行環境。Java仮想マシンみたいなもの。
・ ただし、その言語はECMAScriptベース。

ECMAScriptでコンシューマ向けのアプリを書くこともなかなか厄介であるが、
仮想マシン一つこさえることは、もっと野心的な作業だ。
FSK一つで全てのモバイル機器とOSのプラットフォームにするのは、もはや偉業。
苦労するよね。そりゃ。

778 :It's@名無しさん :sage :2005/11/22(火) 02:37:34
・ FSKがメモリを馬鹿食いするのは、まあ仮想マシンならある程度はデフォ。
・ さらにアーティストリンクのためにせっせと波形情報をGracenoteに送信。
・ 帰ってきたデータをもとに楽曲の関係データベース作成。
・ ライブラリが増えればその順列組み合わせはあっという間に天文学的数字に。

今日になってCONNECT Playerが大人しくなったように見えるのは、この
データベース作成作業が一段落したから。
有利なのは、過去の遺産を持たずちまちまCDのインポートを始めた人。
不利なのは、SonicStageでがっちりライブラリを構築済みだった人達。
だから広報ブログの人たちは案外ほんとにあっさりと使えてしまったのかもしれない。

ふーん。クロスチェックしてないけど、もっともらしいな。つか"実行環境"??仮想マシンてか。そりゃ辛いわな。